車を売却する際に純正パーツは外すべき?
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2022/12/15
コラム
カーナビやマフラーなど、車にはさまざまなパーツが取り付けられています。
中にはパーツをカスタマイズして楽しんでいる方もいるでしょう。
では、車を売却するときは純正パーツを外した方が良いのでしょうか。
▼車を売却する際に純正パーツは外すべき?
元々純正パーツが付いている場合は、取り外さずに売却するのがおすすめです。
その方が幅広い人に購入してもらえる可能性があるので、査定額が上がりやすいです。
■純正パーツを高く買い取ってくれる業者もある
車に純正パーツを装備していなくても、パーツ単体で高く買い取ってくれる業者もあります。
基本的にはカスタマイズしたパーツよりも純正パーツの方が高く売れるので、売却する際は純正パーツを揃えておくのがおすすめです。
▼査定後にパーツを交換するのはNG
車を売却する際は査定をしてもらいますが、査定後にパーツを変えるのはやめましょう。
なぜなら、査定額にはパーツも含まれておりパーツを交換することで査定額が変わるからです。
これは契約違反とみなされることがほとんどなので、査定時と同じ状態で売却するようにしましょう。
どうしても査定後にパーツを交換したい場合は、買取業者に相談することが大切です。
▼まとめ
車を売却する際は、基本的に純正パーツを取り外さないようにしましょう。
また、車に装備していない場合でもパーツ単体で買い取ってくれる業者もあります。
当店では純正のパーツからメーカーのカスタムパーツまで幅広く取り扱っていますので、買取をご希望の方はぜひご相談ください。