事故で車に乗ることができなくなったり、走行距離が多くて乗り続けることが難しくなると
廃車を考えるのではないでしょうか。
そこで今回は、
廃車方法の種類についてご紹介します。
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廃車方法の種類について
■永久抹消登録
永久抹消登録とは、車を解体して公道を走れない状態にすることです。
一度永久抹消登録をすると、二度と手続きした車には乗れなくなります。
永久抹消登録をするためには、車を解体したことを証明する解体証明書が必要です。
解体証明書は、解体業者などに依頼すれば発行してくれます。
その車には乗れなくなってしまうので、中古車として売ることができないなど、二度と乗らないことが決まったら永久抹消登録を選びましょう。
■一時抹消登録
一時抹消登録とは車を解体せず、一時的に公道を走れない状態にすることです。
一時的なので、再度乗るときに中古車新規登録をすれば、また乗れるようになります。
使用場面は、長期出張などでしばらく車に乗らない場合です。
一時抹消登録をすれば、期間中は
自動車税や自賠責保険料がかからないので節約になりますよ。
もし、
廃車にしたくなったら解体届出をおこなえば、永久抹消登録ができます。
▼まとめ
廃車方法の種類は、永久抹消登録と一時抹消登録があります。
その車に完全に乗らない場合は永久抹消登録を、再び乗る場合は一時抹消登録を選びましょう。
また、「株式会社チャーヂ」では
廃車の処理を承っています。
廃車について何かお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。